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「藤井効果」小学生棋士熱く 将棋日本シリーズ北陸・信越大会

6/24(土) 15:55配信

北國新聞社

 将棋日本シリーズの北陸・信越大会(日本将棋連盟、北國新聞社主催、JT、テーブルマーク協賛)は24日、金沢市の石川県産業展示館3号館で行われた。最年少棋士藤井聡太四段(14)が公式戦連勝記録で歴代最多に並ぶ28連勝を達成した中、こども大会では過去最多となる小学生棋士391人が参加し、「藤井効果」による盛り上がりを見せた。

 大会は、低学年(小学3年以下)と高学年(小学4~6年)の2部門で熱戦が繰り広げられた。ブロックごとの対局で3局全勝した出場者が、正午からのトーナメント戦へ進んだ。

 藤井四段は9歳だった2011年、将棋日本シリーズこども大会の東海大会低学年の部に出場し、優勝している。この日の参加者は15年の前回大会に比べて約70人増となり、藤井四段のファンが目立った。

 金沢市緑小4年の道下凱(かい)仁(と)君は「教室や家で毎日対局したり、棋譜を並べたりして勉強している。藤井四段みたいに強くなりたい」と話した。

 会場では、プロ棋士の指導対局や詰め将棋クイズなども行われ、大勢の親子連れが将棋に親しんだ。午後に予定されるトーナメント戦の決勝ステージでは、小学生棋士が羽織袴(はおりはかま)姿となり、プロ棋士と同じ将棋盤で公開対局に臨む。

 午後2時55分ごろから、丸山忠久九段と糸谷(いとだに)哲郎八段のプロ公式戦が開始される。

北國新聞社

最終更新:6/24(土) 15:55
北國新聞社

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