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NY原油(23日):続伸、週間では5週連続安-供給過剰懸念で

6/24(土) 5:17配信

Bloomberg

23日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。ただ、週間ベースでは5週連続で下げた。米国やリビアで生産が増加しており、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産効果を弱めるとの懸念を背景に、原油は今週に入って弱気相場入りした。

プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のシニア市場アナリスト、フィル・フリン氏は「弱気な見方が席巻しているが、行き過ぎだと思う。下落が続けば、石油リグ(掘削装置)の稼働数は増加せず、生産も増えないだろう」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI8月限は前日比27セント高い1バレル=43.01ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は32セント上昇の45.54ドル。

原題:Oil in Bear Market Heads for Fifth Weekly Drop as Supply Climbs(抜粋)

Meenal Vamburkar

最終更新:6/24(土) 5:17
Bloomberg