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「宇良関 国頭の誇り」 祖父母在住、村に応援会

6/25(日) 5:00配信

琉球新報

 【国頭】大相撲幕内西前頭10枚目の宇良関の父親、辰美さんの出身地の国頭村でこのほど、宇良関の国頭応援会が発足した。2日には応援会などを中心に村民約70人が辺土名漁港内にある国頭漁協直営の港食堂に集まり、盛大に大相撲祝賀会を開催した。
 宇良関の活躍に村内では応援が盛り上がり、場所中は各集落で、のぼり約250本を掲げている。村宜名真区に暮らす祖父母の宇良繁さん(87)、サチ子さん(82)も孫の活躍に元気をもらい、遠く離れたやんばるから声援を送っている。

 祝賀会で国頭応援会の大嶺嘉昭会長(65)は「宇良関の初土俵のころから応援している。隣村の東村ではゴルフの宮里きょうだいが大活躍しており、私たちも負けないよう宇良関をもっともっと応援し、相撲を盛り上げていきましょう」と力強くあいさつした。
 宇良関の伯父で、宜名真区在住の宇良恵一さん(62)は「弟の子どもが相撲で活躍していることがおじい、おばあの元気につながっている」とあいさつした。

 この日は宜名真区からも大勢が祝賀会場に足を運んだ。山入端立全宜名真区長は「宇良関の活躍は区民の励み、誇りで、村民のみならず県民にも夢と感動を与えている。これからも頑張って三役、さらに上を目指してほしい」と宇良関にエールを送った。

 会場では30キロのマグロ解体ショーも行われ、刺身やにぎり寿司が振る舞われた。
(新城高仁通信員)

琉球新報社

最終更新:6/25(日) 5:00
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