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人馬一体、妙技に歓声 下妻・大宝八幡宮で流鏑馬

6/25(日) 6:00配信

茨城新聞クロスアイ

下妻市大宝の大宝八幡宮(山内雄佑宮司)で24日、「大宝あじさい祭り」が開かれ、古式ゆかしい流鏑馬(やぶさめ)神事が行われた。

流鏑馬は同八幡宮が1300年大祭を迎えた2001年9月、100年ぶりに復活した。その後、五穀豊穣(ほうじょう)などを願い、毎年行われている。この日は桜川市大国玉の乗馬クラブ「大和ホースパーク」(藤田哲社長)の男女3人が騎馬武者に扮(ふん)し、約120メートルの馬場を疾走、2カ所に設けた木製の的を射抜いた。詰め掛けた見物客からは、馬上から放たれた鏑矢(かぶらや)が的に命中すると、大きな歓声が上がった。

撮影に毎年訪れているという市内の男性(68)は「人馬一体の妙技を間近で見ることができた。迫力ある写真が撮れた」と笑顔で話していた。 (関富美也)

茨城新聞社