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青木功のハワイアンOPばり!? 海老原清治が起死回生の18番イーグルでV! 日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権

6/25(日) 17:41配信

ゴルフ情報ALBA.Net

60歳以上と68歳以上のプロが参加した「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権 ゴルフパートナーカップ」最終日。68歳以上のプロが出場するゴールドシニアの部門で見事優勝を飾ったのは、海老原清治だった。

劇的イーグル!念願のタイトルを有終の美で飾った

首位タイの1オーバーでスタートした1番、いきなりトリプルボギーを叩いて「どうしようもない人間だな」と肩を落とした海老原だったが、3番のバーディで息を吹き返した。17番のピンチも、カップ奥にぶつける本人曰く「壁ドン」パットでボギーに抑え、迎えた18番パー4のセカンドショット。残り141ヤードを直接沈め、逆転で勝利をもぎ取った。

「18番のセカンドはツマ先下がりで球に届かないと思ったけど、打った瞬間、いい当たりでピン方向に行ったので自分でもビックリ。しかも、観客から声援が上がったので、入ったのはわかりました。(1983年のハワイアンオープンで、最終18番のチップインイーグルにより逆転で優勝した)青木功さんの気持ちがわかりましたよ(笑)。17番で大叩きしそうな状況からあきらめなかったのが、本当によかったです」

海老原にとってうれしかったのは、「日本」と名のつくタイトルを初めて取れたこと。「僕くらい日本という名のつく大会を取りたいと言い続けた人はいませんよ。今回も絶対に優勝したくて、何度も練習ラウンドにも来ましたから」。

「68歳以上になって出る大会があるのはうれしいですし、仲間と楽しくでき、大勢のギャラリーの中でプレーできるのは楽しい」と振り返った海老原の表情は満面の笑顔だった。

【最終日の結果】
優勝:海老原清治(E)
2位:松本紀彦(+1)
3位T:奥寛(+3)
3位T:井上久雄(+3)
5位T:古市忠夫(+4)
5位T:佐野修一(+4)
5位T:中島弘二(+4)
5位T:菊一利彦(+4)

(撮影:ALBA)<ゴルフ情報ALBA.Net>