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ドイツ代表で評価高まるゴレツカ、乳製品など断ちパフォーマンスアップ

6/25(日) 13:39配信

ISM

 現在2017年コンフェデレーションズカップに参戦しているドイツで、試合ごとに評価を高め、欧州移籍市場でも注目の1人となっているMFレオン・ゴレツカ(シャルケ/ドイツ)。現地時間24日(以下現地時間)、同選手が自身について語り、好パフォーマンスの裏には食生活の見直しがあったことなどを明かした。

 経験不足が指摘される若いチームで中盤を担うゴレツカは、ピッチ上を全力疾走し、鋭い洞察力を披露することでチームに貢献。ユーティリティ性の高さでも評価を得ており、初戦のオーストラリア戦では3得点すべてに絡んだ。

 かつては倦怠感に悩まされ、ケガも多かったゴレツカ。消耗性の腸炎もあって、体調がなかなか回復しなかった。その同選手のパフォーマンスがここまで向上したのは、食べるものを変えたからだという。同選手は「食生活をとことん見直した」「もう1年くらいかな」とコメント。乳製品、豚肉、ナッツ類を断っていることを明かした。

 ケガもあって2014年W杯のメンバーから漏れたゴレツカは、コンフェデレーションズカップでアピールをし、18年W杯での代表入りを目指している。まだ22歳ながら報道陣への対応でも落ち着きを見せ、「このレベルで戦うことは、1試合をこなす以上のことが求められる」「僕はメディアの評価や、自分のパフォーマンスやプレースタイルをもとにあれこれ報道されることに影響されるタイプではない」と、高まる評価にも冷静なコメントを残した。

 昨季シャルケで公式戦41試合に出場し、8ゴール8アシストをマークしているゴレツカには、アーセナル(イングランド)やバイエルン(ドイツ)が関心を寄せていると言われている。しかし、同選手は「(大会の間は)移籍の可能性について話すつもりはない」とコメントしている。

 ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は「ゴレツカは今大会の2試合で非常にいいプレーをした。まだ若いが、すでにこのチームの個性を担っている。次のキャリアについても慎重に考えていると思うよ」「大会中は将来について考えないと言っているが、自身のこれからについて正しい解答を導くだけの知性がある」と話している。

 ドイツは25日、コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第3節でカメルーンと対戦する。(STATS-AP)

最終更新:6/25(日) 13:40
ISM