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サガン鳥栖、浦和に2-1で勝利…ラストゲームの鎌田大地は1アシスト/J1リーグ第16節

6/25(日) 21:07配信

GOAL

■J1第16節 鳥栖 2-1 浦和

鳥栖:小野(65分)、福田(90分)

浦和:李(90+5分)

明治安田生命J1リーグ第16節が25日に行われ、ベストアメニティスタジアムではサガン鳥栖と浦和レッズが対戦した。試合は2-1で鳥栖が勝利を収めた。

浦和レッズは前節、ジュビロ磐田に2-4で敗れて連敗。4試合ぶりの勝利を目指す。鳥栖は前節、ホームゲームでの連勝が5でストップしたものの、3試合負けなし。この試合を最後にフランクフルトへ移籍するMF鎌田大地も、先発メンバーに名を連ねた。

鳥栖は6分、FWビクトル・イバルボがペナルティエリア内に進入する。浦和DF遠藤航のスライディングタックルが深く入り、イバルボは倒れるもノーファイルの判定。イバルボは足首を抑え、なかなか立ち上がれなかったが、その後、試合へ復帰した。

浦和は15分、MF柏木陽介からのパスを受けたMF興梠慎三が素早く反転してシュートを放つも、ボールは枠をそれる。これが両チームを通じて最初のシュートとなった。18分、ペナルティエリア内に走り込んだ興梠にスルーパスが通るも、興梠はコントロールし切れず、シュートまで持ち込めない。鳥栖は20分、鎌田がペナルティエリア内でボールをコントロールしてシュートを放つも、相手DFにブロックされる。そのこぼれ球を鳥栖FW小野裕二が振り抜くも、枠を捉えられない。

鳥栖は22分、イバルボが相手DFを振り切り、GKもかわしてシュートを放つが、浦和MF駒井善成に防がれる。29分、鳥栖MF原川力がピッチに倒れ込む。駆け寄ったスタッフから×サインが出され、FW田川亨介がピッチに送り出される。その後、両チームともにチャンスを作るも、前半は0-0のまま終了した。

鳥栖は58分、DF吉田豊からのロングフィードに抜け出した田川が、相手DFを振り切ってシュートを放つも、これはサイドネット。浦和は63分、柏木からのパスにFWラファエル・シルバが頭で合わせるも、GKに防がれる。

先制点は鳥栖。65分、鎌田が蹴った右CKに小野がヘディングシュート。これがネットを揺らす。その小野は、66分にDF藤田優人と交代でピッチを退く。浦和は72分、MF武藤雄樹と交代で、FW李忠成を投入。81分にはR・シルバを下げてFWズラタンを投入して攻勢を強める。

鳥栖はファウルで相手を止めるシーンが目立つなど、劣勢となるが、90分に追加点が生まれる。田川が相手のバックパスを奪ってMF福田晃斗にパス。福田はGKとの一対一を制して2-0とする。浦和は後半アディショナルタイム、李がPKを決めて1点を返すも、反撃もここまで。試合は2-1で鳥栖が勝利を収めた。なお、この試合にフル出場した浦和MF関根貴大は、J1通算100試合出場を達成した。

鎌田は試合後にフラッシュインタビューに応じ、「これだけのサポーターの前で勝てたことがうれしい」とコメント。「最後までチームのために戦うことを考えていた」と言う鎌田。「2年半、熱い応援をありがとうございました。向こうに行っても、みなさんの思いを背負って頑張ります」と、サポーターに感謝の意を示した。

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最終更新:6/25(日) 21:07
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