ここから本文です

山科ティナ&地球のお魚ぽんちゃん、コラボ4コマ公開で黄色い声とどよめき

6/25(日) 18:46配信

コミックナタリー

山科ティナと地球のお魚ぽんちゃんが出演するトークイベントが、去る6月24日に東京・下北沢の本屋B&Bにて開催された。

【写真】「#140字のロマンス」(他8枚)

あらゆる胸キュンエピソードを収めた自身初の単行本「#140字のロマンス」を4月に刊行した山科と、男子高校生愛を詰め込んだシュールギャグ「男子高校生とふれあう方法」を昨年12月に発売した地球のお魚ぽんちゃん。それぞれTwitterにアップしていた作品から人気に火がつき、単行本発売にいたったという。

まずイベントでは、普段から仲良しだという2人の出会いが明らかに。交流のきっかけとなったのは地球のお魚ぽんちゃんが山科をTwitterでフォローしたのが始まりだそうで、地球のお魚ぽんちゃんはその当時を振り返り「ティナちゃんを見て、『えっ、こんなかわいい子がマンガ描いてるの!?』って思って。若干の下心もありつつフォローしたんです」と率直に語る。山科は「それでプライベートで遊んでみたいなって思ったので、映画『何者』が公開されたときに観に行きませんかって誘ったんです。ぽんちゃんさんの好きな菅田将暉さんが出演していたので」とコメント。すると地球のお魚ぽんちゃんは、大学生の就職活動をテーマにした同映画について「『ああ、大学生か……』って思いましたけどね」とここでも男子高校生へ対する熱い思いを漏らす。

次はスクリーンへそれぞれの画業にまつわる年表を投影しながら、これまでの歩みを振り返っていくことに。当初は身の回りで起きた出来事を題材にしていた地球のお魚ぽんちゃんは、電車で出会った男子高校生とのエピソードを綴った作品が大きな転機になったと明かす。「この頃、もう事実を描いていくのには無理があるなって思ったんです。男子高校生への熱がピークに達していたので、『もっと男子高校生を描きたいし、もっと男子高校生と自分をどうにかしたい』って思って……それで始めたのが『男子高校生とふれあう方法』です」と述べた。

一方、幼い頃から熱心に絵を描いていたという山科。高校時代に描いた男子高校生のイラストが公開されると、地球のお魚ぽんちゃんからは「ありがとー!」と感謝される。また2015年に参加した、アドベントカレンダーに倣ったリレーブログ企画について「私が好きな俳優の綾野剛さんをモデルに描いたところ、DMで多くの女性から感謝の言葉が届きまして。そこで胸キュンに目覚めました」と述懐。続けて「すぐに感想がもらえるので、Twitterで発表するのは描きがいがありますね」と話すと、地球のお魚ぽんちゃんは「反応を見て軌道修正することもできますしね」と同意する。続けて山科へ向け、「作風は対極にあるんですが、Twitterを使っているという点は同じなのでとても刺激を受けますね」という言葉をかけた。

ここで「胸キュンとシュールギャグ一騎打ち~コラボ漫画対決コーナー」と銘打ち、山科と地球のお魚ぽんちゃんが事前にそれぞれ描いた4コママンガを公開する企画へ。山科は「壁ドン×本屋B&B」、地球のお魚ぽんちゃんは「男子高校生×下北沢」をテーマに3コマ目まで描き、オチとなる最後の4コマ目はそれぞれ相手に譲ってマンガを完成させた。2人は難しかったと感想をこぼしながらも、それぞれテイストを生かした結末をお披露目。山科が描いた胸キュンなラストについては客席から黄色い声が上がるも、地球のお魚ぽんちゃんによるシュールなオチにはどよめきが起きた。

またイベントの終盤には、地球のお魚ぽんちゃんによる“今注目している制服を着せたい男性芸能人”の名も飛び出す。まだ彼は高校生以下らしく「早く高校生になってって感じですね」と興奮気味で語ると、山科は「チェックします」と笑いながら返し、イベントは和やかに幕を閉じた。