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サニブラウン2冠!200mも勝ち世陸内定 03年末続慎吾以来の快挙

6/25(日) 17:53配信

デイリースポーツ

 「陸上・日本選手権」(25日、ヤンマースタジアム長居)

 男子200メートル決勝が行われ、サニブラウン・ハキーム(東京陸協)が20秒32で初優勝し、100mに続き、2冠を達成した。03年の末続慎吾以来の2冠を達成した。参加標準記録の20秒44を突破し、世界陸上代表にも内定した。連覇を狙った飯塚翔太は20秒55で3位だった。

【写真】前日は100mを制したサニブラウン

 序盤から飛ばしたサニブラウンは直線に入る時点で先頭に立ち、後続を引き離した。レース直後には、「ちょっと、この2日間の疲労がすごくたまっていて、自分でもレース前どうなのかなと少し不安だった。前半のうちにスピードに乗って、後半も上手い具合に運べたかなと思った。ぼちぼち調子も上がってきたので良かったかなと思います」と淡々と振り返った。

 20秒32は自己ベスト。「もうちょっと、疲労がなかったら、おそらくいいタイムが出るのかなと思うようなレースでした」と伸び代を感じながらのレース運びだった。世界陸上では100メートル、200メートルの2種目で内定を得た。「世界のトップレベルの選手たちとわたりあえるように、これからも練習に励んでいきたい」と誓った。夢の19秒台へは、「そのうちトップレベル(の選手)に引っ張られてでるのかなと思います」と語った。