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川島が英語でサッカー指導「言葉が話せることで広がる世界がある」

6/25(日) 21:32配信

スポーツ報知

 日本代表GK川島永嗣(34)=メツ=が25日、語学の重要性を説いた。この日、都内で開催された自身がアンバサダーを務める「グローバルアスリート英語サッカースクール」の交流イベントに参加した。同スクールでは幼児・小学生がサッカーを通じて英語を学ぶことができ、日常会話も含めてレッスンは基本的に英語で実施。川島もこの日、英語での指導で、ちびっ子たちと触れ合った。

 川島は日本語、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語を操るなど語学堪能。海外を舞台に戦うサッカー選手として言葉の大切さを身をもって知っており「チームメートの輪に入るにも、コーチが言っていることを実行するにも語学は大切。自分のことを発信できることはプラス。言葉が話せることで広がる世界がある。話せないと人を通して聞くしかないし、しゃべれない中で生活するしかない。話せることで現地の文化に触れることもでき、本気で向き合える。そして、日本の良さを知ることもできる」と力説。この日は、サッカーと英語の楽しさを子供たちに教えた。

 もちろん、川島自身も最初から語学堪能だった訳ではない。「最初は日常会話程度しか話せなかったので葛藤はあった」。現地では通訳を付けない方針を貫いており、行く先々で辞書とにらめっこし、間違いを恐れず積極的に話しかけるようにしているという。「トライすること。自分が勉強したことを言葉に出すことでしゃべる回路ができてくる。とにかく言葉に触れること。今でも勉強をし続けないといけない」。フランスで生活する現在も、テレビ、新聞などで新しい言葉を覚えるようにしているという。

 2016~17年シーズン、所属先のメツでは開幕から所属先で出場機会がなく、代表からも外れた時期もあったが、日頃からの努力が実り終盤にはクラブ、代表で守護神の座をつかんだ。「新シーズンはどうなるか分からない。さらにレベルアップしていきたい。ポジションを勝ち取りたい」と気を引き締めた。

最終更新:6/25(日) 21:32
スポーツ報知

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