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【楽天】銀次、ガニ股で復活!交流戦不振もリーグ戦再開後打率3割8分5厘

6/26(月) 8:03配信

スポーツ報知

◆日本ハム0―6楽天(25日・札幌ドーム)

 楽天の銀次内野手(29)が25日の日本ハム(札幌D)で、2安打2打点の活躍でチームの連勝に貢献した。初回、1死三塁から中犠飛を打ち上げると、5回は2死一、三塁から左前適時打。交流戦期間は打率2割3分3厘と低迷したが、打撃フォームの修正が功を奏し、再び状態も上がってきている。

 外角高めの直球を、銀次は逆方向へはじき返した。5回2死一、三塁。日本ハムの2番手・公文から、貴重な追加点を生む左前適時打を放ち、「あそこでの1点は大きいと思っていたので、いいところで1本打つことができてよかった」。初回の3点以降、膠着(こうちゃく)していた試合に大きな追加点をもたらした。

 場面に応じて、役割を全うした。初回、2点を先制してなおも1死三塁では中犠飛。5回の適時打をはさんで、8回にも先頭で中前打を放って出塁し、ダメ押し点につなげた。「(初回は)完全に外野フライを狙いにいきました。点を取れるところでしっかり取ることが大事」とうなずいた。

 修正が実った。交流戦期間は打率2割3分3厘。技術的な問題点に気づいた。「少しガニ股にした方が、自分の体を生かしたバッティングができる。体も大きく使えて、ボールに入っていける。今は素直なバッティングができている」。練習から意識して体を使うと、交流戦明けは13打数5安打。打率3割8分5厘と、再浮上の気配を見せている。

 チームは連勝で貯金も今季最多タイの21。交流戦以降、打線は湿りがちだが「そういう時期もある。今日みたいに、取れるときにしっかり取る。そういう野球をしていければ勝てると思う」。打線の真ん中に座る選手会長が、勝負所の一打で勝利を呼び込んでいく。(山口 泰史)

最終更新:6/30(金) 7:37
スポーツ報知

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