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県産品開発へ基金創設 フクラムカード推進協議会

6/25(日) 9:57配信

福島民報

 福島県や県観光物産交流協会、日専連ライフサービスでつくる「Fukurum(フクラム)カード」推進協議会は、県内の高校生や大学生らが東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)に向けて県産品を活用した新商品開発などを支援しようと、活動資金を補助する基金を創設する。助成希望者の募集は7月1日から31日まで。
 「ふくしまの未来を創るFukurum基金」と銘打ち、県産品振興を目的とした事業に1件当たり50万円を上限に助成する。高校や大学などの学校をはじめ、部活動やサークル単位の申請も受け付ける。初年度は約500万円を積み立てる。
 Fukurumカードは2012(平成24)年から発行しているクレジット機能付きの会員カードで、利用額の一部が県産品振興事業に役立てられている。3月末現在、会員は1万4225人。これまで集められた資金は県産品料理コンテストの開催経費などに充てられていたが、復興を担う若者らに対する活動支援が必要と判断した。
 問い合わせは同協議会へ。

福島民報社

最終更新:6/25(日) 10:15
福島民報