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アルカディアなど解説 県立美術館 ミューズ展講演会

6/25(日) 10:01配信

福島民報

 福島市の福島県立美術館で開催されている企画展「ミューズ まなざしのさきの女性たち」の講演会「アルカディアの女性たち:西洋美術のもうひとつの側面」は24日、同美術館で開かれた。
 いわき市出身の高橋健一和歌山大准教授が講師を務めた。高橋准教授は西洋の人々が抱いていた理想郷「アルカディア」と、そこに登場する人々について、活躍した画家や作品を提示、解説した。
 またヨーロッパ芸術の特徴として男性が女性を見るまなざしで裸婦が描かれることが多く、芝居がかった絵画である点を挙げた。
 企画展は7月2日まで。国立美術館巡回展でロダン、ルノワール、ピカソら有名芸術家の絵画、彫刻、版画、指輪など計103点が並んでいる。開館時間は午前9時半から午後5時(入館は午後4時半)まで。毎週月曜日は休館。観覧料は一般・大学生1000円、高校生600円、小・中学生400円。問い合わせは同美術館へ。

福島民報社

最終更新:6/25(日) 12:22
福島民報