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信長の「魂」岐阜城に みこし担ぎ金華山登頂

6/25(日) 9:27配信

岐阜新聞Web

 岐阜神輿(みこし)連らが担ぐ織田信長の“魂”を乗せたみこしは24日午後、岐阜市の金華山を無事登頂し、450年前の信長岐阜城入城を再現した。信長の“魂”としてみこしに乗せていた岐阜信長神社(同市若宮町)のお札は、山頂の岐阜城で一般公開されている。
 市信長公450(よんごーまる)プロジェクトの協賛事業として実施。金華山の麓から七曲り登山道(約2キロ)に入り、岐阜城を目指した。神輿連のメンバーや全国のみこし関係団体、一般参加も合わせて約180人が参加した。
 みこしは1メートル四方で、高さ1・4メートル、重さ約100キロ。登山道が狭いため、担ぎ棒を4本から2本に減らすなど登山仕様にした。
 同日午前、信長を祭った岐阜信長神社で授かったお札をみこしに納めて出発。登山道では、参加者が代わる代わるみこしを担ぎ、足元や木々に気をつけながら「ヨイトー」の掛け声で威勢よく登った。休憩を挟みながら約2時間で登頂。担ぎ手が岐阜城前でみこしを突き上げると、岐阜神輿連の下川都幸代表世話人がお札を岐阜城の華井康伸館長に手渡した。
 下川代表世話人は「(お札として)信長が450年ぶりに入城し、城からの景色を見て喜んでいると思う」と話し、神輿連メンバーの神谷国俊さん(43)=本巣郡北方町=は「皆一丸となって登れて楽しかった。あっという間で、もう1回やりたい」と笑顔を見せた。

岐阜新聞社

最終更新:6/25(日) 13:31
岐阜新聞Web