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諏訪のいいね!掲示板設置 下諏訪の料理茶屋

6/25(日) 7:00配信

長野日報

 下諏訪町の諏訪大社下社秋宮前にある料理茶屋「二十四節氣 神楽」が、「諏訪のいいね!」掲示板を店頭に設置した。来店者に諏訪地方のお薦めの場所を木札に書いてもらってつるす趣向。1週間前に始めたが、既に30枚ほどの木札が並んでいる。

 店主の武居章彦さん(47)のアイデアで、江戸時代に庶民に情報を周知した「高札場」のイメージ。木札は高札と同じ形の五角形で、縦8センチ、横12センチのサイズ。来店者がそれぞれ思う諏訪地方の名所などを木札に書いている。諏訪湖畔からの八ケ岳の眺めや諏訪市蓼の海などの定番に交じり、茅野市の「醤油樽の滝」といった隠れた名所を紹介する木札もある。

 「今や情報はSNS(インターネット交流サイト)などでシェアする時代だけれど、そうした手段を持たない人も情報に触れられる場になれば」と武居さん。「高札場のような大げさなものではないが、観光客だけでなく、住民の人たちの地元再発見にもつながれば」と期待する。季節に応じてテーマを変えながら続けたい考えだ。

最終更新:6/25(日) 7:00
長野日報