ここから本文です

時速355キロ! とてつもなく速いEVスーパーカー5選

6/25(日) 12:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

テスラは、経済性や環境性能ばかりが注目されていた電気自動車(EV)の世界を変えた。スピードも追求したからだ。

【画像】時速355キロ! とてつもなく速いEVスーパーカー5選

今年2月、100kWhのバッテリーを搭載したテスラ・モデルSは「Ludicrous Mode」(「狂気モード」「バカモード」などと言われる)で、0-60mph、2.3秒を切った(正確には2.275507139秒)。この加速性能は、ポルシェ911ターボSを上回る。

しかしEVでスピードを追求しているのはテスラだけではない。複数のスタートアップメーカーが、とてつもなく速いEVスーパーカーを開発することで名を上げようとしている。メルセデス・ベンツのような有名企業もスピードを追求したEVを発表した。

以下、とてつもないスピードを誇る5台のEVスーパーカーを紹介しよう。ポイントは、0-60mphのタイムと最高速度。スーパーカーの決め手と言えば、この2つだ。

※0-60mph:停止状態から時速60マイル(約96.6km/h)に達するタイム。

1. 中国のスタートアップNioのEVスーパーカー「Nio EP9」

最高速度は時速194マイル(約312キロ)。0-100km/h(約62mph)は2.7秒。

Nio EP9は、2つのスピード記録を持っている。5月中旬、有名なドイツ・ニュルブルクリンクの北コースで6分45秒09という記録を打ち立てた。

昨年、同車が記録したEV最速の7分05秒12という驚異的なラップタイプをさらに10数秒も縮めた。

またNio EP9は、フランスのポール・リカール・サーキットで1分52秒78というEV最速記録も持っている。

同社によると、Nio EP9は265マイル(約427.5km)という素晴らしい航続距離を誇る。同社は、Nio EP9を148万ドル(約1億6000万円)で限定生産している。

2. ルノーは昨年9月、EVスーパーカーのコンセプトモデル「Trezor」を発表。

ルノーによると出力は350馬力を誇るが、まだコース上でタイム測定は行っていない。

Trezorのモーターには、フォーミュラE選手権で2度優勝した同社のチーム「ルノー e.dams」のノウハウが導入されている。

ルノーは最高速度を発表していないが、0-100km/hは、4秒を切るとしている。

「Trezor」はデザインが特徴的だ。乗降時には、屋根が持ち上がる。なお航続距離も不明だ。

1/2ページ

最終更新:6/25(日) 12:10
BUSINESS INSIDER JAPAN