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世界レベルの技で魅了 大迫選手、沖永良部に来島

6/25(日) 13:56配信

南海日日新聞

 サッカー日本代表の大迫勇也選手(27)が24日、鹿児島県沖永良部島入りし、大迫選手を招いたサッカー教室が和泊町の町民運動広場であった。島内の小中高生約200人が参加。世界の舞台で活躍するトップ選手のプレーを目の当たりにし、一緒にボールを蹴ったりしてレベルアップと夢を胸に刻んだ。
 大迫選手は南さつま市出身で、現在ドイツ・ブンデスリーガのFCケルン所属。日本代表のエースストライカーで、今月13日のワールドカップアジア最終予選イラク戦では貴重な先制ゴールも奪った。
 鹿児島育英館中学校時代の恩師で同校サッカー部監督の山平義幸さんが沖永良部島出身で、「離島の子たちにプロ選手と触れ合う機会を与えたい」と相談を持ち掛けたところ、大迫選手が快諾。教室は沖永良部ライオンズクラブが主催し、沖永良部サッカー協会が協力した。
 参加者は年代ごとにゲーム形式で練習を行い、大迫選手もボールを持つと正確なパスや強烈なシュート、鋭いドリブルなど高い技術を披露した。日本代表選手のプレーを間近に見た子どもたちは「すごいシュート」「かっこいい」などと感激した。
 教室は約3時間。大迫選手は練習の合間も子どもたちと談笑したり、記念撮影やサインにも気さくに応じていた。国頭小学校6年の田代雅君(11)は「大迫選手はパスもドリブルも全部うまく、一緒にサッカーができて楽しかった。将来は大迫選手を超えるサッカー選手になるのが夢」と目を輝かせていた。

南海日日新聞

最終更新:6/25(日) 13:56
南海日日新聞