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【バレー】ワールドリーグ決勝 ゲームレポート 石川「国際試合は連戦が続くので、体力をつけることが必要」

6/25(日) 21:23配信

バレーボールマガジン

25日、全日本男子バレーボールチームは、オーストラリアのゴールドコーストで、ワールドリーグ2部決勝を戦い、スロベニアにストレートで敗れ、準優勝となった。

●スターティングメンバー
14 石川祐希
9 栗山雅史
15 李博
6 山内晶大
21 藤井直伸
8 柳田将洋
リベロ
22 井手智

●戦評
第1セットは柳田将洋のサーブからスタート。狙い通りにサーブで崩し、石川祐希が切り返すなどして2-0と幸先よい出だしとなった。しかし、相手の強烈なサーブで連続エースを奪われて2-4とすぐに逆転を許す。その後も相手サーブに対応できず、5-11となるまでに計4本のエースを献上した。中盤に柳田に代えて浅野博亮、2枚替えでセッター・深津英臣、オポジット・大竹壱青を投入したが、リズムを変えられず。大差で落とした。

第2セットはスタートからオポジットに大竹を起用。このセットも、序盤は相手サーブに苦しんだ。2連続を含む3本のサービスエースを奪われて8-10とリードを許した。11-13から、山内晶大のクイック、石川の技ありのスパイクで1度は追い付いたが、ラリーを取り切れず17-20とリードされて終盤を迎えた。ここから山内のクイックで粘ると、石川のサーブで相手を崩し、ミスを誘って21-22と1点差に。相手のタイムアウトにも動じずに石川がサービスエースを奪って22-22と追い付き、デュースまで持ち込んだ。しかし、最後は柳田のスパイクが止められて連取された。

第3セット序盤は競り合ったが、ラリーを取り切れない展開が続いて徐々に点差をつけられる。7-10では大竹のスパイクが止められ、9-13からは大竹、柳田が連続でブロックされた。山内、李のクイックで反撃を試みるが単発で終わり、連続得点を奪えない。日本のいいリズムを1度も作れないまま8点差をつけられてストレート負けを喫した。

●試合後コメント

中垣内祐一監督
「選手たちは責められない。4戦連続で5セット戦っており、コンディションもよくない中でよくやってくれた」

石川祐希選手
「サーブとサーブレシーブをしっかりやらないといけない。国際試合は連戦が続くので、しっかり戦える体力を身につけないといけない」

藤井直伸選手
「最後の1つを勝ちきれなかったのは本当に悔しいけど、得られたものも多い大会だった」

●ファイナル4最終順位
1位:スロベニア
2位:日本
3位:オーストラリア
4位:オランダ

●日本の次戦
大会:2018男子世界選手権アジア最終予選オーストラリア大会
試合日時:7月12日(水)17:00~(日本時間16:00~)
対戦相手:チャイニーズタイペイ

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