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柳川観光列車「水都」がリニューアル 車内に文化財レプリカを展示 西鉄

6/25(日) 18:10配信

乗りものニュース

7月22日に福岡(天神)駅で引継式開催

 西日本鉄道(西鉄)は2017年6月23日(金)、観光列車「水都」の車両を8000形電車(6両)から3000形電車(6両)に変更し、外観なども含めリニューアルすると発表しました。

【画像】新「水都」6両の外装イメージ

 観光地・柳川をイメージした観光列車「水都」は、2015年10月から運行されていますが、使用している8000形は製造初年から29年が経過していることから、今回、使用車両が3000形に変更されます。車両製作費は3300万円です。

 外装デザインは現在のテーマである「柳川の四季」を踏襲しつつ、新たに「柳川に息づく武家文化を象徴する色」(西鉄)として、すべての車両に「漆黒色」が追加されます。

 2号車車内には、柳川の物産品をはじめ、立花家史料館(福岡県柳川市)から寄贈された柳川藩主立花家伝来品をイメージさせる「雷切丸拵(らいきりまるこしらえ)」などの文化財レプリカも展示されます。

 新「水都」は7月22日(土)から運行が開始されます。同日午前10時25分からは福岡(天神)駅で「水都」車両の引継式が開催される予定です。その後、新「水都」は現行ダイヤと同様、西鉄(天神)福岡間~大牟田間で、毎日運行されます。

 なお、現行8000形「水都」は、引継式当日、筑紫10時07分発福岡(天神)行き普通列車で最終運行を迎える予定です。

乗りものニュース編集部