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[コンフェデ杯]百戦錬磨のメキシコが準決勝進出 開催国ロシアは予選で大会を去ることに

6/25(日) 12:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

一瞬の隙を見逃さなかったメキシコ

24日にコンフェデレーションズカップ2017・A組の第3戦、メキシコ代表対ロシア代表の試合が行なわれた。メキシコはここまで1勝1分で、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。開催国ロシアはここまで1勝1敗のため勝利が絶対条件であった。

試合は立ち上がりからオープンな展開となり、互いにチャンスが訪れる。すると25分、ロシアが先制に成功。スモロフの強烈なシュートがポストに嫌われるも、その流れからゴロビンが持ち込み、最後はサメドフが押し込んだ。

先制後、勢いがさらに出てきたロシアは、前線からハイプレッシャーを掛け、追加点を奪いにいく。しかし一瞬の隙からメキシコに同点弾を許してしまう。ゴール前のフリーキックの流れから、前線に残っていたアラウホが絶妙に頭で合わせ同点。前半はそのまま1-1で折り返す。

勝利が絶対条件のロシアは後半開始早々から怒濤の攻撃に出るも、またしてもメキシコが一瞬のスキを逃さない。メキシコのディフェンスラインからのクリアボールがロシアGKまで行くと、中途半端な対応となったところをロサーノがどん欲にゴールに押し込んだ。

2点が必要になったロシアだが60分に、この日3点目を奪われてしまう。しかし主審はビデオ判定を採用し、得点を決めたモレノのポジションがオフサイドと判定し得点が取り消される。ビデオ判定に救われたロシアは、前線のポロズを投入し反撃に出る。しかしここでロシアにアクシデント。前半から攻守に渡って活躍していた、ジルコフがこの日2枚目のイエローカードをもらってしまい退場となる。

1人少なくなったロシアだが、諦める素振りは見せずメキシコゴールに迫る。71分には途中出場のスモルニコフに決定機が訪れるも決めきれない。最後までゴールを奪いにいったロシアだが、結局得点を奪えず試合終了。

開催国ロシアは1勝2敗でグループステージで大会を去ることに。一方メキシコはグループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。

[メンバー]
メキシコ:オチョア、アラウホ、ディエゴ・レジェス(→ルイス・レジェス39)、モレノ、ラジュン、ジョナタン、エクトル・エレーラ、グアルダード(→アラニス70)、カルロス・ベラ(→アキーノ45)、ロサーノ、ハビエル・エルナンデス

ロシア:アキンフェエフ、ヴァシン、ジキヤ、クドリャショフ、ブハロフ(→ポロズ64)、サメドフ、エロヒン(→スモルニコフ70)、グルシャコフ、ゴロビン、ジルコフ、スモロフ(→カヌンニコフ78)

[スコア]
メキシコ 2-1ロシア

[得点者]
メキシコ:アラウホ(30)、ロサーノ(52)

ロシア:サメドフ(25)

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