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グロージャン、ネガティブな無線交信ばかりを放送されるのは「うんざり」

6/25(日) 17:20配信

motorsport.com 日本版

 ハースのロマン・グロージャンは、アゼルバイジャンGPのフリー走行や予選でブレーキの問題に悩まされた。結果、彼は16番グリッドを確保。チームメイトであるケビン・マグヌッセンの4つ後方のグリッドから決勝レースをスタートすることとなった。

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 グロージャンはブレーキに関する問題やロックアップが発生する度に、無線でチームを罵った。この交信は度々国際映像に取り上げられ、全世界に発信されたが、グロージャンはこの状況に不満を持っている。彼の無線ばかりが配信されることで、世界中のファンの彼に対する印象が”嫌なモノ”となることを懸念しているのだ。

 チームとの無線交信が注目されていることをどう感じるかと尋ねられたグロージャンはmotorsport.comに対し、次のように答えた。

「僕はそれにとてもうんざりしているんだ」

「誰もがチームラジオで何らかのことを言っている。僕がラジオで話している時はチームに向けてだけ喋っているのであって、外の世界に向けたモノではない。リヤがロックしたり、フロントがロックしたりというのは、僕らの内部的な問題だ」

「僕は他の人たちより多く放送されてきた。他の人だって(無線で)罵っているはずなのに……。だから僕は満足できないね」

「ちょっと不公平だと感じるし、僕はそれにはもううんざりだよ」

 2016年、ハースでの最初のシーズン中にグロージャンは、チームとのコミュニケーションについて「もう少し静かにする」と語っていた。なぜなら彼は、誤解されてしまう可能性があることを懸念したのだ。

 1年後の今シーズンも、彼は無線交信を減らそうと今も努力しているという。しかし、引き続きブレーキの問題に悩まされ続けている現状は”滑稽”だとして、世界中に発信され続けていると考えている。

「僕は僕の人間性と対峙することもできる。これまでそうしようとしてきたが、それは本当の意味で僕が求めているモノではない」

 そう彼は言った。

「僕はそうしてきたし、もっとやらなきゃいけない……しかし、分からないんだ」

「1年半ずっとだから、滑稽に映るだろう。しかし、すぐに改善すべきだ」

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