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メルセデスのウルフ、アロンソの”マネージャー”ブリアトーレと夕食も「契約の話じゃない」

6/25(日) 19:30配信

motorsport.com 日本版

 メルセデスのトト・ウルフは、フェルナンド・アロンソのマネジメントを務めるフラビオ・ブリアトーレと夕食を共にしたにもかかわらず、来季のドライバー候補にアロンソが挙がっていることを否定した。

【写真】メルセデスのウルフとフラビオ・ブリアトーレ

 この夕食にはメルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダも同席。その時の模様が、ブリアトーレのツイッターに公開されている。

 またアロンソは、マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエが、「これまでに経験したことのないほど厳しい週末だ」と発言したことについて質問された際、メルセデス入りの噂に火に油を注ぐような回答をした。

「僕にとってはこれまでかなりポジティブだよ。いろんな意味でね」

 自身のマネジメントチームが、彼の将来について話をしたのではないかと尋ねられると、アロンソは次のように語って微笑んだ。

「言ったように、僕にとってはとてもポジティブだった」

 しかしウルフは、メルセデスの来季のドライバー候補に、アロンソが入っているということについて完全否定した。

「フラビオと夕食を共にすれば、アロンソについて話すのは当然だろう」

 そうウルフは語る。

「しかし、我々は今のラインアップに非常に満足している。そこに疑問の余地はない」

「フェルナンドが我々のチームに加わることについては、話がなかった。我々はインディ500について話をしたんだ」

ボッタスを交代させる理由はない

 ウルフは、ボッタスとの契約を急いで延長することはないとしながらも、引き続き起用することに疑いの余地はないと語った。

「現時点では、バルテリを起用しない理由はないだろう? シーズンがどう盛り上がっていくのか、我々自身が見る時間を与えたいと思う。それにより、おそらくより多くの自信を得ることになる。バルテリの契約を延長しない理由はない」

「彼はただ、今すべきことを続けていかなければならない。我々は特定のレース結果によって、判断することはしたくない。彼はチームに多大な貢献をしてくれているし、毎日彼と共にいると、それはよりよく分かる」

Adam Cooper