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ヴィム・ヴェンダース新作、公開決定 『ベルリン・天使の詩』の盟友と5作目のタッグ

6/25(日) 13:00配信

クランクイン!

 ヴィム・ヴェンダース監督の最新作であり、『ベルリン・天使の詩』以来となる盟友ペーター・ハントケとの5本目のコラボレーション作品となる映画『アランフエスの麗しき日々』が、12 月より全国順次公開することが決定。併せて、ビジュアルが解禁となった。

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 ヴェンダース監督が「100%思いのままに撮った生涯で初めての映画だ」とコメントしている本作は、2016年ヴェネチア国際映画祭正式出品作品であり、ヴェンダース監督が永年の友人であるハントケの戯曲を映像化したもの。

 原作の副題が「夏の対話」とされているように、劇中では全編にわたって、柔らかい風が吹く麗しい夏の日、遠くにパリのシルエットが見える木陰のテラスを舞台として、男と女が織りなす会話劇が展開する。解禁されたビジュアルも、その穏やかで美しい風景を切り取ったものだ。

 性的体験、子供時代、記憶、夏の本質、そして男と女の違いや、女性的な視点と男性的な認識について。交わされる対話は、決闘あるいは Q&Aゲームと言えるほど印象的なもの。『3枚のアメリカのLP』『ゴールキーパーの不安』『まわり道』、そして『ベルリン・天使の詩』に続く、ハントケとヴェンダース監督の5本目のコラボレーション作品となる本作は、ヴェンダース監督の最新作にして、初のフランス語作品でもある。

 映画『アランフエスの麗しき日々』は、12月より YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国順次公開。

最終更新:6/25(日) 13:00
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