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民踊もキク栽培も「筋がいい」 スリランカからの農業研修生 柔らか手使いに笑顔

6/25(日) 6:20配信

沖縄タイムス

 沖縄県内外で活動する民踊愛好家が一堂に会する「第28回沖縄民踊フェスティバル」(主催・沖縄県民踊研究会、沖縄タイムス社)が24日、沖縄市体育館で始まった。

 出場した伊江村のふれあいサークルあすなろ会には、スリランカから伊江島で農業研修するデニカ・スリア・パティラナゲさん(29)と、ヤムナ・ラランティカさん(23)が参加した。「四ない三とる節」をサークル仲間の“おばちゃん”たちと踊った。

 キクの栽培を学ぶ中で、あすなろ会の古堅勝枝代表と知り合ったことが踊りを学ぶきっかけ。老人会総会の余興などこれまでに3回出演し「芋の時代」「安里屋ユンタ」など、レパートリーも増やしてきた。「筋がいい」という仲間の評判通りで、柔らかい手使いで会場の注目を浴びた。

 2人とも大勢の前で踊りを披露したことに「楽しかった」と興奮ぎみ。ヤムナさんは「8月に国へ戻るが、日本語教師をしながら沖縄で覚えた民踊も教え伝えたい」と話していた。

 25日は一般の部を対象に、沖縄市体育館で午前9時から始まる。

最終更新:7/4(火) 8:40
沖縄タイムス