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弾き振りで息ぴたり 県立音楽堂でOEKが定期公演

6/25(日) 1:32配信

北國新聞社

 オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の第390回定期公演(本社特別協力)は24日、金沢市の石川県立音楽堂で開かれ、第1コンサートマスターのアビゲイル・ヤングさんの弾(ひ)き振(ぶ)りで、OEKが持ち味とする息がぴたりと合った演奏を繰り広げた。

 ショスタコービッチの弦楽四重奏曲第8番を弦楽オーケストラに編曲した室内交響曲で幕を開け、ラベルのツィガーヌではヤングさんが技巧的で魅惑的なロマの旋律を奏でた。メインはモーツァルトが18歳で作曲した交響曲第29番。若き作曲家の喜びと活気にあふれた響きがホールに満ちた。

北國新聞社

最終更新:6/25(日) 1:32
北國新聞社