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石川ミリスタ、後期黒星スタート 富山に4-10で敗れる

6/25(日) 1:32配信

北國新聞社

 ルートインBCリーグ(24日)石川ミリオンスターズは金沢市の県立野球場に富山GRNサンダーバーズを迎えて後期初戦に挑んだが、4-10で敗れた。先発の石川文哉(石川県工高OB)は大量7点を献上し、三回途中で降板。反撃も2本塁打による4点にとどまった。

 先週終了した前期は西地区最下位(5位)に沈んだ石川。渡辺正人監督は「ドラマチックな試合を約束します」と後期の巻き返しを宣言したものの、前期覇者の富山に出はなをくじかれ、観衆325人のスタンドからため息が漏れた。

 開幕投手の大役を与えられた高卒ルーキーの石川が誤算だった。初回、先頭打者からの5者連続安打に暴投も記録し、いきなり3失点。三回はソロと3ランの2本塁打を浴び、本来の安定感は影を潜めた。打線はアセンシオの6号3ランと代打・安井蓮のソロアーチを含む10安打とバットが振れていた。1番・宮澤和希は長打こそなかったが、3安打とチーム唯一の複数安打をマークした。

 端保聡社長が「きょう最大の収穫」と評したのは、4日に練習生から昇格し、2度目の登板となった岩本悠生(大阪桐蔭高OB)だ。3番手でマウンドに上がり、2イニングを被安打1、無失点。多田野数人投手兼コーチは「ボールが走っているように見えたかもしれないが、もっと改善できる」と伸びしろを強調した。

 石川は7月1日午後1時から、金沢市の県立野球場で福井ミラクルエレファンツと対戦する。

北國新聞社

最終更新:6/25(日) 1:32
北國新聞社