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江坂3戦連発!大宮3発快勝、今季初の連勝で広島との下位対決制す

6/25(日) 20:54配信

ゲキサカ

[6.25 J1第16節 広島0-3大宮 Eスタ]

 J1リーグは25日、第16節を行い、16位大宮アルディージャは敵地で17位サンフレッチェ広島と対戦し、3-0で完封勝利を収めた。J2降格圏に沈む下位対決を制した大宮は今季初の連勝。札幌をかわして15位に浮上し、降格圏を脱出。広島は痛恨の3連敗を喫した。

 最初に流れをつかんだ広島は前半9分、右サイドからMFミキッチがパスを出し、MFアンデルソン・ロペスがスルーしたボールをMF柴崎晃誠が右足ミドル。14分には右サイド深い位置からミキッチがマイナスに折り返すと、柴崎が落とし、MF青山敏弘がシュート性のクロス。走り込んだMF柏好文が右足シュートも、枠を捉えられなかった。

 大宮も徐々に攻勢を強め、20分、FW大前元紀が左CKを蹴り上げ、胸トラップで収めたMF茨田陽生が右45度の位置からミドルシュート。一進一退の攻防が展開され、広島は24分、CKのこぼれ球から柏が強烈な右足ミドル。大宮も41分に高い位置で相手のパスミスを拾った大前がPA手前から右足ミドルを放ったが、互いに決めきれなかった。

 スコアレスで折り返した後半立ち上がりは広島がボールを保持して押し込み、同6分、MF森崎和幸の縦パスに反応した皆川が左足に持ち替えてシュートを放ったが、わずかにゴール右へ。アンデルソン・ロペスや柴崎がシュートを連発したが決めきれず、ワンチャンスを生かした大宮が試合を動かした。

 後半16分、高い位置で相手のボールを奪った大前が倒れこみながらスルーパス。素早く抜け出したFW江坂任がドリブルで持ち込み、PA内左の角度のない位置から左足シュートをゴール右下隅に突き刺した。

 江坂の3戦連発で先手を取った大宮はリズムをつかみ、大前がシュートを連発。押し込まれる時間帯が続いた広島は後半22分、FW工藤壮人とFW宮吉拓実を投入して反撃に出るが、なかなか決定機をつくれない。大宮も交代カードを切り、後半30分、MFマテウスとDF菊地光将をピッチに送り込む。終盤は広島が怒涛の猛攻をかけ、立て続けにゴールを脅かしたが、大宮の固いブロックを崩せなかった。

 すると、守備に重心を置く大宮が試合終了間際に追加点を奪う。後半アディショナルタイム4分、マテウスが右からカットインして強烈な左足シュートをゴール左下隅に突き刺し、2-0。後半アディショナルタイム5分にもカウンターからDF渡部大輔がダメ押しゴールを叩き込み、3-0で快勝した。

最終更新:6/25(日) 21:21
ゲキサカ