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(患者を生きる:3331)我が家で 呼吸リハビリ:1 通勤中、経験ない息切れ

6/26(月) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 最初の異変は、都営地下鉄の水道橋駅(東京都千代田区)で階段を上がっていた時にやってきた。1998年春、東京都板橋区の内田幸男(うちだゆきお)さん(77)は58歳だった。「なんだか苦しいな」。これまでにない息切れがした。翌年、人間ドックで告げられた。「呼吸器系に異常があります」
 内田さんは中学校を卒業後、すぐ仕事に就いた。千葉県にあった真鍮(しんちゅう)をつくる工場だった。集めてきた廃材から金属を選び出して、再生する。作業場はほこりまみれだった。「職人さんの世界に、早くなじみたくてね」。たばこを覚えたのはこのころだった。……本文:1,869文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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