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(語る 人生の贈りもの)一柳慧:6 父は疎開先にチェロを運んだ

6/26(月) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■作曲家・一柳慧

 《音楽に親しむようになったのはチェリストの父とピアニストの母の影響だった。ともにアマチュアだが、父の音楽への情熱は格別だった》
 父は次男坊だったせいか、自由奔放。1920年代、文化の中心地だったパリに飛び出しました。神戸の実家の兄が、わりあいと実入りのいい汽船の仕事を継いでいたので、仕送りをもらって4年ほど。
 当時のパリは、サロンを中心とした芸術文化が花盛り。画家の小磯良平や詩人たちと交流するなかで、もともとカザルスが好きだったこともあり、チェロという楽器にのめりこんでいったようです。……本文:1,595文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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