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リヨン会長、ラカゼットのアーセナル移籍は「すぐには成立しない」…アトレティコ放出も視野に?

6/26(月) 12:26配信

GOAL

リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長は、アーセナルが最低でも4400万ポンド以上(約62億円)のオファーを提示しない限り、FWアレクサンドル・ラカゼットがクラブに残る可能性があると語っている。

アトレティコ・マドリーに加入目前まで迫っていたラカゼットだったが、スペインサイドが今夏の移籍禁止処分を科された影響で移籍は白紙の状態に。その後、同選手に関心を寄せるアーセナルが獲得に向け交渉を続けている。しかし、リヨン会長はフランス代表FWのイングランドへの移籍はまだ決まっておらず、1月にもう1度アトレティコ移籍を目指す可能性があると考えているようだ。

オラス会長は『レキップ』に「早急にアレクサンドルをアーセナルへ譲るつもりはない。なぜならアトレティコが来年の1月1日に彼の移籍を実現させたいと考えている。だから、今はアレクサンドルがどのように考えているのか聞くつもりだ」とラカゼットの去就について言及し、以下のように続けている。

「(6月13日の)フランス対イングランドの一戦でアーセン・ヴェンゲルと会った。彼は私と一緒に来ていたジェラール・ウリエにアーセナルが関心を持っていると話していたようだが、まだ時期尚早だ。アーセナルは5000万ユーロ(約62億円)から6000万ユーロ(約75億円)をラカゼットの移籍金として払うつもりのようだ」

「しかしアトレティコのオファーは5300万ユーロ(約66億円)で、それに1200万ユーロ(約15億円)のボーナスがついていた。合計で6500万ユーロ(約81億円)だ。もちろんアトレティコの提示額をアーセナルの首脳陣にも伝えてある。だが、今のところアーセナルへ売却することを考えていない。もう1度アトレティコ・マドリー移籍を目指すためにアレクサンドルはチームに残るだろう」

また、同会長は「(オリヴィエ・)ジルーに関して打診している。ロシアワールドカップを目指す彼は我々が気に入っている選手だ。彼は来シーズンはNo.1ストライカーとしてプレーしたいと個人的に言ってきた。全ての鍵を握っているのはアーセン・ヴェンゲルだ。我々は動向を見守っている」と、アーセナルで出場機会に恵まれないフランス代表FWへの興味を公にした。

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最終更新:6/26(月) 12:26
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