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遠隔でカート自動走行 北谷町で実証実験始まる

6/26(月) 13:53配信

琉球新報

 【北谷】北谷町と国立研究開発法人産業技術総合研究所は26日、遠隔操作の小型カートが地中に埋め込まれた誘導線上を自動走行する実証試験を開始した。出発式が同日午前、北谷町のうみんちゅワーフで開かれ、町や研究所、経済産業省などの関係者約120人が出席した。実証実験は2018年度まで行われる。高齢者や観光客の新たな移動手段として、注目が集まっている。遠隔操作による生活空間の自動走行は全国初。
 出発式ではデモ走行が行われ、4人乗り小型カートはうみんちゅワーフからヒルトン沖縄北谷リゾートまでの約1キロの道のりを時速8キロの速度で走った。移動方向に人や障害物があれば、自動で停車する仕組みになっている。
 今後はサンセットビーチまで、距離を伸ばす計画だ。試乗した野国昌春町長は「景色もいいし、いい風が吹いて心地よかった。最高だ」とご満悦だった。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:6/26(月) 13:53
琉球新報