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F35が県内初飛来 嘉手納基地、騒音懸念

6/26(月) 15:07配信

琉球新報

 【嘉手納】米海兵隊の垂直離着陸型の最新鋭ステルス戦闘機F35B2機が26日午後2時16分、県内基地に初めて飛来した。F35はエンジンが単発な分、推進力が大きく、双発エンジンのF15戦闘機などに比べて騒音が懸念されている。地元の嘉手納町、沖縄市、北谷町はF35が飛来しないよう米軍嘉手納基地や米国総領事館などに求めていた。外来機の飛来や旧海軍駐機場使用でますます住民への負担が増加しており、反発が強まるのは必至だ。
 嘉手納町が道の駅かでなから測定した2機の着陸時の騒音はそれぞれ71・6デシベル、74・0デシベルだった。70デシベルは「騒々しい街頭」の騒音に相当する。
 F35は1月に米軍岩国基地(山口県)に米国外で初めて配備され、2月から県内の鳥島射爆場(久米島町)などで訓練しているとみられていた。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:6/26(月) 15:07
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