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【ラグビー日本代表】アイルランドに連敗でもジョセフHCはW杯8強へ“秘策”

6/26(月) 16:32配信

東スポWeb

 ラグビー日本代表は「リポビタンDチャレンジカップ2017」を1勝2敗で終えた。初戦(10日)はルーマニアを相手に33―21で制したものの、世界ランキング3位で日本開催の2019年W杯1次リーグで同組に入ったアイルランドとの2連戦(17、24日)では22―50、13―35と完敗。本番に向けて強豪国との差を埋められるのか。

 日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC=47)は、アイルランド戦を踏まえて「体格差が大きい。力の差で負けてしまうところもあった。体格に差があるのは引き続きの課題」と指摘。今から鍛えても2年後のW杯には間に合わないために「外国人で補強することもある」と、さらなる外国籍選手の加入を示唆した。

 日本国籍を持たない選手が代表入りするには�日本で出生�両親、祖父母の1人が日本生まれ�日本に36か月間継続して居住という、いずれかの条件をクリアしなければならない。これまでも大勢の外国籍選手が代表に加入しているが、19年W杯に向けフィジカルの差を補える選手がさらに増えれば、チーム力アップは間違いない。

 しかも課題を克服できれば、目標とするW杯ベスト8入りの“勝算”はあるという。選手たちはジョセフHCが取り組むテンポの速い攻撃に手応えをつかんでおり、WTB福岡堅樹(24=パナソニック)は「今の戦術を洗練していくことが(強化の)近道」。フランカーのリーチ・マイケル(28=東芝)も「やろうとしていることは間違っていない」と支持した。

 15年W杯イングランド大会では当時世界3位の南アフリカから金星を挙げるなど大躍進。世間を驚かせたが、19年も助っ人の力を借りて歴史を塗り替える。

最終更新:6/26(月) 16:32
東スポWeb