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阿部寛と松嶋菜々子共演、「新参者」シリーズ劇場版「祈りの幕が下りる時」公開決定

6/26(月) 12:03配信

映画ナタリー

ドラマ「新参者」シリーズの劇場版「祈りの幕が下りる時」が、2018年に全国公開されることが明らかになった。

東野圭吾の小説を原作にした同シリーズは、2010年に放送されたドラマを起点にスペシャルドラマが2本作られ、2012年には「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」が公開されたミステリー。シリーズの完結編にあたる本作では、刑事としてさまざまな事件を解決してきた加賀恭一郎が、自身の母の失踪という過去に向き合っていく。加賀役の阿部寛をはじめ溝端淳平、田中麗奈、山崎努らレギュラー陣が続投。また加賀たちが追う事件の捜査線上に浮かび上がる女優で演出家の浅居博美に松嶋菜々子が扮し、ほか新キャストとして小日向文世、伊藤蘭らが顔を並べる。

阿部は「3年ぶりに加賀恭一郎を演じることになりました。このシリーズは人形町から始まりました。今回は人形町でも撮影をしているのですが、ここに帰ってくると気持ちが引き締まり、『新参者』をやっていた当時の思いがよみがえります」と述べ、初共演の松嶋に対して「松嶋菜々子さんが事件の鍵を握る人物・博美を演じますが、共演は初めてです。どんな博美を目の前で見られるのか楽しみにしています」と述懐。一方、松嶋も「阿部さんとは初めてご一緒させて頂きますし、長年の人気シリーズに参加させていただくことをとても光栄に思っております」と喜びのコメントを寄せている。

「祈りの幕が下りる時」は6月9日にクランクインし、7月下旬まで撮影が行われる予定。「私は貝になりたい」やドラマ「半沢直樹」の福澤克雄が監督を務める。

※山崎努の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

阿部寛 コメント
3年ぶりに加賀恭一郎を演じることになりました。このシリーズは人形町から始まりました。今回は人形町でも撮影をしているのですが、ここに帰ってくると気持ちが引き締まり、「新参者」をやっていた当時の思いがよみがえります。加賀は父親との間に確執があるんですが、今回の話では母親のことも初めて描かれ、さらにそのことが捜査にも絡んでくるという展開です。また松嶋菜々子さんが事件の鍵を握る人物・博美を演じますが、共演は初めてです。どんな博美を目の前で見られるのか楽しみにしています。映画「祈りの幕が下りる時」は来年公開です。是非お楽しみに。

松嶋菜々子 コメント
阿部さんとは初めてご一緒させて頂きますし、長年の人気シリーズに参加させていただくことをとても光栄に思っております。私が演じる浅居博美という役は、悲しい過去を背負った陰のある女性という印象です。撮影にはこれから合流となりますが、レギュラーの出演者の皆さんと共に素敵な作品にできたらと思っております。

東野圭吾 コメント
ついにこの小説が映像化されるのかと思うと、感慨深く、そして末娘を嫁に出すような寂しさがあります。
とはいえ阿部さんはもちろんのこと、この役者さんたち、このスタッフならば何の心配もないと
確信しております。良き作品に仕上がることを祈っています。

(c)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会

最終更新:6/26(月) 12:03
映画ナタリー