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【タミヤ 1/6アフリカツイン 発売イベント】超絶! モデラーは挑戦せよ!! 組立可動式チェーン…CB750FOUR初期型以来の復活

6/26(月) 23:08配信

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「自分が小学生のときは嫌になっちゃって、作れませんでしたけど……」

そっ、そこまでやるか! そのこだわりは驚くばかりだ。タミヤが新発売したプラスチックモデル『1/6オートバイシリーズ Honda CRF1000L アフリカツイン』の開発者・海野剛弘さんが、どうしても商品化したかったのが『ディテールアップパーツシリーズ 1/6オートバイ用 組立式チェーンセット』(税込み3240円)。

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忠実に再現されたアフリカツインは見事なまでの完成度を見せ、そのキットにはドライブチェーンもちゃんと同梱されている。しかしそれは一体型樹脂製。もう1ランク上を海野さんは目指したのだ。

「特にアフリカツインのようなオフロードモデルですと、独特のたるみとかがありますよね。そういうのを再現したかったのです」

樹脂製プレートと金属製ローラーを専用の治具を使って連結すると、本物のドライブチェーン同様に200コマのチェーンが出来上がる。「オートバイのドライブチェーンのリアルな回転も楽しめます」。たしかに、まるで本物のチェーンだ。見た目だけでなく、その動きも。

じつは海野さん、小学生時代に同社の『1/6 Honda CB750 FOUR』を組み立てるときにこれに挑戦したが、「作れませんでした」という苦い過去が。CB750 FOURは1/6オートバイシリーズの最初の製品だ。

難しかったのは海野さんだけではなかったようで、CB750 FOURの後期からその後の製品では、ドライブチェーンは一体型樹脂製になった。今回、海野さんの強い要望で、組立式チェーンが別売りというカタチで復活したわけだが、我々一般ユーザーも製作途中で嫌にならないのだろうか。

その辺を聞いてみると、「作るのは簡単ですよ。ただし、ちょっと根気がいるかも。だいたい3時間もあれば、できると思います」とのこと。タミヤ広報マンの山本暁さんも「クルクル回して、ニヤッと笑っていただきたい」と、アピールするしかない。

海野さんの熱い想い。模型ファンにとってはたまらないはず!


《レスポンス 青木タカオ》

最終更新:6/29(木) 0:50
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