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14歳・藤井四段、歴代新記録の公式戦29連勝へ対局スタート

6/26(月) 10:03配信

スポーツ報知

 将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(14)が歴代新記録となる公式戦29連勝を目指す第30期竜王戦決勝トーナメント・増田康宏四段(19)戦が26日午前10時、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。

 昨年10月、史上最年少の14歳2か月で四段(棋士)昇段を果たした藤井は同12月の加藤一二三九段(77)とのデビュー戦から現在まで半年間負け知らず。デビュー後11連勝の新記録を打ち立てた勢いのまま勝ち続け、今月21日の澤田真吾六段(25)戦にも勝利。1986―87年度に神谷広志五段(現八段=56)が樹立した歴代最多記録の28連勝に30年ぶりに並んでいる。

 大一番の相手となる増田は中学3年時に棋士養成機関「奨励会」三段リーグで、もう1勝で史上5人目の中学生棋士(後に藤井が実現)となっていた活躍を見せ、話題を集めた実力者だ。デビュー後の藤井に非公式戦で敗れており「過去最も悔しい敗戦」と雪辱に燃えている。

最終更新:6/26(月) 22:56
スポーツ報知