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世界再挑戦の帝里木下が豪へ出発。千里馬神戸ジム、長谷川穂積氏以来の世界王者輩出なるか

6/26(月) 11:28配信

スポーツ報知

 7月2日にオーストラリア・ブリスベーンでIBF世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトル戦に挑む同級3位の帝里木下(31)=千里馬神戸=が26日、関西空港から試合地へ出発した。同級王者のアンカハス(フィリピン)とのサウスポー対決へ向け、約80ラウンドのスパーリングを積み、減量もリミットまで残り3キロと順調だという。14年7月以来となる世界挑戦を目前に控えて「体調ばっちりでワクワクしている。勝つイメージしかない。やりたい放題、自分のボクシングをしてベルトを必ず手にしたい」と妻子にもらった激励の手紙を手に世界初奪取を誓った。

 勝てば千里馬神戸ジムからは05年4月にウィラポン(タイ)からWBC世界バンタム級王座を奪取した長谷川穂積氏(のちに真正ジム移籍、3階級制覇)以来、12年ぶりの世界王者輩出となる。現地へ同行する千里馬啓徳会長(59)は「帰りはチャンピオンベルトがあるから、荷物が重量オーバーや」と息巻いた。

 当日はダブル世界戦。アンカハス―帝里戦は、WBO世界ウエルター級王者・マニー・パッキャオ(フィリピン)対同級1位・ジェフ・ホーン(オーストラリア)戦のセミファイナルとして行われる。

最終更新:6/26(月) 11:28
スポーツ報知