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ドジャース、1試合8暴投!暴投で6人生還の大乱戦!逆転で10連勝

6/26(月) 15:47配信

スポーツ報知

◇ドジャース12―6ロッキーズ(米カリフォルニア州ロサンゼルス)

 ナ・リーグ西地区首位のドジャースが25日(日本時間26日)、本拠地ドジャー・スタジアムでロッキーズと対戦し、1913年以降1試合最多となる8暴投、暴投による生還が6点という大乱戦を逆転で手中に収め10連勝を飾った。

 3回までに5点を先行されたドジャースは3回にチーム17試合連続本塁打となるヘルナンデスの8号2ランとベリンジャーの23号2ランで4点を奪い返した。そして、4―6と2点差を追いかける7回ドジャースは2死満塁のチャンス。ここでロッキーズ5番手のオッタビーノから7番グランダルの初球の暴投で三塁走者生還、5球目も再び暴投となり捕手がボールを見失う間に三塁走者だけでなく、二塁走者も生還し一気に逆転。

 続投した8回にもオッタビーノ投手の2度の暴投で再び三塁走者が生還。なおもベリンジャーのこの試合2本目となる24号2ランなど大量5点を挙げ試合を決めた。ドジャースのマッカシーが2回に3個、ロッキーズのアンダーソンが3回に1個、オッタビーノ投手が7回に2個、8回に2個の合計8個の暴投で、そのうち走者生還が5個の6失点。試合時間4時間19分もの長い試合にドジャースのロバーツ監督は「長くてクレイジーな試合だった」と苦笑いだ。

 長年ドジャースとエンゼルスで公式記録員を務めるエド・マンソンさんは「いや~驚いたね。8個のワイルドピッチだよ。こんなことないよね・・。点を差し上げましょうっていうんだからね」と半ばあきれ顔だった。ロバーツ監督は「打撃も連鎖、勝利も連鎖っていうからね。(ワールドチャンピオンになった1988年に似てるって?)そうかもしれないね。日替わりでヒーローが飛び出してくる感じだね」と笑いが止まらなかった。

 ベリンジャーがデビュー57試合目で23号、24号を放ち6度目のマルチホームラン。新人としては1987年にマグワイアの7度にあと1度と迫りました。ベリンジャーは「打ったのは2本とも速いボール。すごくうれしいけど、今日のことはもうなかったこととして、明日またここに来ることにしてるんだ。(マイナーのインストラクターをしている)マニー・モタにいつもそういうふうに言われているよ」ととびっきりの明るい表情だった。

(ロサンゼルス=盆子原 浩二)

最終更新:6/26(月) 18:12
スポーツ報知

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