ここから本文です

【ロッテ】前回沖縄で公式戦行った55年前はこんな時代…当時の記事から振り返る

6/26(月) 22:46配信

スポーツ報知

 ロッテは、27日から那覇で西武主催の2連戦に臨む。沖縄で公式戦を行うのは大毎時代の62年以来、55年ぶり。まだ、本土復帰前のことで、当時の報知新聞でも連日1面で掲載している。

 試合の内容はもちろん「沖縄シリーズでほくそえんでいるのは観光客目あての商店だ。町の人の話では選手が来島する少し前から一割値段が高くなっているそうだ」「買い物の圧巻は山内だ。千二百ドルの腕時計(パテック・フィリップ)を買った。日本円になおすと四十三万三千円。日本で買えば八十万円はする」「がっかりしているのは田宮だ。ゴルフ道具を一式買うつもりだったが、羽田をたつとき三割課税されると聞いてあきらめた」など時代を感じさせる記述もある。

 ◇1962年の阪急―大毎戦

 ▼6月13日第1試合

大毎

012001000―4

02361000×―12

阪急

[勝]牧野[敗]若生 

 ▼同第2試合

大毎

00000300―3

0001001 ―2

阪急

(8回日没サスペンデッド)

 【VTR】プロ野球2度目となる沖縄開催で那覇市奥武山球場には1万2000人の観衆が詰めかけた。午後2時3分開始の第1試合は阪急が13安打12得点で大毎を圧倒。同5時10分に始まった第2試合は阪急・梶本隆が6回につかまり失策も絡んで3失点。日没が午後7時22分で、8回裏1死、試合続行不可能となりサスペンデッドゲームに。再び来島が不可能であることから、7月7日に阪急の本拠地・西宮で再開され、9回に本屋敷の2ランで4―3と阪急が逆転サヨナラ勝ちした。

 ▼6月14日

大毎

010000110―3

110000000―2

阪急

[勝]菅原[敗]米田

 【VTR】阪急が1回に犠飛で先取点を挙げたが、両チーム点を取り合い、同点の8回に大毎・山内が左翼線への決勝二塁打を放った。

最終更新:7/10(月) 3:15
スポーツ報知