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【GOLF】試行錯誤が続くR.マキロイ “3本目”のパターで今季ベスト「64」

6/26(月) 12:28配信

ISM

 現地時間25日に最終ラウンドを行われた米男子ツアーのトラベラーズ選手権で、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が今季ベストとなる「64」をマークした。

 今大会で初日こそ「67」でラウンドしたマキロイだったが、2日目と3日目は73-70と低迷。その大きな要因はグリーン上での苦戦にあった。開幕前にパターの握りを右手がストロング気味なるように変更を加えたマキロイだったが、初日からパッティングのスコアに対する貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングは大きくマイナスとなった。

 さらに第3ラウンド前には、ティーオフの2時間前にコース入りし、数種類のパターをテストした上で全米オープンで投入したばかりの「スパイダー ツアーレッド」をバッグから外す決断を下した。しかし、同日のラウンドでもストローク・ゲインド・パッティングマイナス1.540を記録した。

 そして、最終日では今大会で3本目となるパターを投入。ブレードタイプのパターを使用して臨んだラウンドでは、ストローク・ゲインド・パッティングがプラスに転じることはなかったものの、マイナス0.087と改善を見せた。それ以上にショットが冴えわたっていたことが最終日での猛チャージに繋がったが、本人も「今日のようにショットが上手くいって、平均程度のパッティングがあれば良いプレーが出来る」と復調への手ごたえを掴みつつある様子だ。

 メジャー第3戦の全英オープン(7月20日~23日/英国・ロイヤル・バークデイルGC)が数週後に迫るなか、状態を上向きにしていくことができるのか注目だ。

最終更新:6/26(月) 12:28
ISM