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成美高の白石選手が女子プロ野球入団内定

6/26(月) 8:00配信

両丹日日新聞

俊足とぶれない打撃評価

 日本女子プロ野球リーグはこのほど、福知山市水内、福知山成美高校女子硬式野球部3年の白石美優外野手(17)の来シーズンのプロ入り内定を発表した。同校からのプロ入りは4年連続で6人目となる。


 入団テストは11、12両日に京都市のわかさスタジアム京都であり、16日に内定合格者8人を発表した。白石選手は、50メートル6秒8の俊足を生かした守備と軸のぶれない打撃が持ち味で、リーグを代表する走攻守そろった三浦伊織選手(京都フローラ)に匹敵する力を秘めていると、高い評価を得た。

 大阪府堺市、宮山台中学校出身。168センチで右投げ左打ち。野球は小学2年から兄の影響で始め、中学では硬式でプレー。成美高校進学後は親元を離れ寮生活をし、野球に打ち込んだ。守備範囲が広く、打撃では逆方向への巧打に加え、長打も打てるリードオフマンに成長した。

 「中学からの夢だったプロ。やっとなれる」と喜ぶ白石選手。入団テストでは「不安な気持ちもあったが、受かることだけを考えた」と言い、プロ入りを決めて「一番に親へ感謝を伝えたい」と話した。

 「レベルの高い人が集まっているので、自分もそのレベルに早く達したい。パワーが足りないので、プロ入りまでに走り込みなどをしていきたい」と決意を語る。

 成美高校女子硬式野球部の長野恵利子監督は「外野手としては成美から初めてのプロ入りです。魅力を秘めているので、三浦伊織選手を超えるくらいの選手になってほしい」と期待を寄せた。

両丹日日新聞社

最終更新:6/26(月) 8:00
両丹日日新聞

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