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「マツコ節」とスタジオドキュメントで『マツコの知らない世界』はさらに進化!

6/26(月) 16:37配信

トレンドニュース(GYAO)

“マツコとゲストの本音ガチバトル”が売り。さまざまなジャンルのスペシャリストが、その道の知られざる世界を紹介し、マツコの独自の世界観からこぼれる“マジなコメント”が楽しい『マツコの知らない世界』。
深夜放送から2014年にゴールデンタイムに昇格。去年からはさらに9分拡大している人気番組だ。
見どころは言うまでもなく“マツコ節”だが、6月20日放送の「誰もが世界一に!ギネスワールドレコーズの世界」は、トークもさることながら、出演者たちのギネス記録挑戦が見ものの、スタジオドキュメンタリーになっていた。

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■ギネス記録の世界

ギネス世界記録とは、世界一を収集する書籍。世界一の記録を「ガイドライン」と呼ばれる基準に従い認定し続けている組織だ。こうした記録は、年に一度出版されている。
ところが実際には、世界一の記録は既に5万件以上認定されている。よって本にはすべては載り切れない。新しい種目、面白いもの、すごい記録だけ抜粋して、後はホームページで見るようになっているらしい。

番組では、「ニラの遠投記録」「消しゴムのカスの最長記録」「1分間で剥いて食べたゆで卵の最多数」などを紹介した後、VTRで「耐久水噴射」、つまり飲み込んだ水をどれだけ口から吹き出し続けられるか、その秒数で世界一となったエチオピアのキルベル・イルマ氏の技を紹介した。イルマ氏の記録は56秒36。おなかにいったん入れた水を逆流させて口内に戻し、同時に口外に噴射し続けるという驚きの裏技で大記録を打ち立てていた。
海外の「ビックリギネス人間大集合」的な番組にも出演し、焚(たき)火をおなかから出す水だけで完全に消火させたこともあるという。
いずれにしても56秒以上水噴水を続ける映像は、とにかく一見の価値ありだ。

■番組のゲストたち

番組では、スタジオに3人の日本人記録保持者を招いていた。彼らに出会った瞬間、3人の異様なテンションを見て、まずマツコは「なんかねえ、ギネスとか狙うやつは面倒くさい」とかまし、爆笑をとる。“マツコ節”は、この回も快調だ。

さて1人目のゲストは、会社員の渡邉貞捻氏。縄跳びで3つのギネス世界記録を持つ。
いずれも2016年の記録で、「60秒間リフティング縄跳び188回」「30秒間お尻縄跳び104回」「30秒間10m縄跳び20回」の3つだ。早速渡邉氏は技を披露するが、お尻縄跳びを見てマツコは「動きがバカみたいなので、テレビが飛びつきやすい」と冷めた発言で笑いを取る。

2人目は20歳の大学生・藤村聡之氏。
やはり2016年に「60秒間に片手で指パッチンした数296回」という記録を打ち立てている。

3人目は、ジム経営のいとう けんいち氏。
2015年に「100m四足走行15秒71」というギネス世界記録を樹立した。
彼が100mを走る姿を見ると、「二足と四足はどちらが早いのか」という疑問が湧いてくる。
実際は二足の方が、四足より少し早いそうだ。いとう氏の夢は、四足が二足を抜くことだそうだが、四足を毎日練習すると、次第に二足も早くなってしまって、いたちごっこで容易に夢は実現しないようだ。
いとう氏は、ジムを経営し、ボルダリングと四足走行の練習ができるようにしている。そこで激しい訓練を積んでいるが、本来人間の背骨はS字に湾曲しているのに、いとう氏の背骨は一直線になり始めている。四足歩行が本来のサルに近づき始めているのだが、ギネス世界記録が伊達(だて)じゃないと伺える。

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