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レノファ、久々の勝ち星 最下位脱出

6/26(月) 13:35配信

宇部日報

新監督、初勝利「これから」

 レノファ山口はリーグ戦第20節の25日、熊本市のえがお健康スタジアムでロアッソ熊本と対戦。FW岸田和人の先制ゴールなどで2―0で勝ち、リーグ戦11試合ぶりに白星を挙げた。カルロス・マジョール監督が指揮を執ってからは初勝利。今季3勝目。順位は一つ上げて21位。

 両チーム共に、シーズン途中から代わった新監督の手腕と立て直しが問われる大事な試合となった。レノファはDF登録の選手6人を先発で起用するなど、中盤を厚くして守備を強化した。GKは、リーグ戦7試合ぶりの村上昌謙。前半29分、MF小野瀬康介が放ったコーナーキックからのこぼれ球を岸田がシュート。レノファにとって8試合ぶりの先制点となり、チームに勢いをつけた。後半18分にも、DF星雄次がセットプレーから強烈なゴールを決め、熊本を突き放した。星は今季2得点目。熊本は、FWグスタボを起点とした攻めでゴールに迫ったが、DF宮城雅史などの落ち着いた守りで相手のゴールを許さなかった。

 次節でリーグ戦折り返し。長いトンネルを抜けたレノファの巻き返しが期待される。カルロス・マジョール監督は「選手たちにおめでとうと言いたい。勝利が必要だったのでこれからがスタートだと思う。守備のバランスがうまく取れたことが勝因」と話した。

最終更新:6/26(月) 13:35
宇部日報