ここから本文です

イエメンでコレラ流行、感染疑い19万件超 8月末には30万件超も

6/26(月) 9:43配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【6月26日 AFP】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は23日、コレラの流行が拡大する内戦下のイエメンで、感染疑い例が19万3000件近くに達しているとし、8月末までに30万人超が感染する可能性があると発表した。

 ユニセフのメリトセル・レラーノ(Meritxell Relano)報道官はスイス・ジュネーブ(Geneva)で記者会見し、8月末までに感染疑い例は30万件に達するとの懸念を表明。同報道官によると、コレラの流行が宣言された今年4月以降、イエメンで1265人が死亡したという。

 レラーノ氏は「感染疑い例の数は増え続けている」との見解を示し、イエメン国内に21ある全行政区でコレラ流行の影響を受けているとした。また流行により、子どもたちへの被害が深刻だと語り、これまでに登録されているケースの半数を子どもが占めていると明らかにした。

 映像はイエメンの首都サヌア(Sanaa)の病院で、コレラに感染し治療を受ける子どもたち。24日撮影。(c)AFPBB News

最終更新:6/26(月) 16:26
AFPBB News