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高温 7月は真夏並みでスタートか 暑さに慣れる工夫を

6/26(月) 14:38配信

ウェザーマップ

 東京都心は、先週末から蒸し暑さが本格化している。とくに、きのう25日は最高気温こそ平年を2℃あまり下回ったが、平均湿度は95%と非常に高く、実際の気温よりもはるかに不快に感じられた。
 
 関東甲信は今週もぐずついた天気が続く予想だが、週後半にかけて次第に気温が上がり蒸し暑くなる予想となっている。とくに週末、7月1日(土)からの1週間ほどは、気温が平年をかなり上回る可能性が高い。関東甲信における「かなりの高温」とは、平年差+2.8℃以上を指しているが、この値は真夏の最も暑い頃に匹敵する。
 
 また、北海道や東北の太平洋側や東海、九州南部をのぞく西日本にも、1日からの1週間ほどは気温が平年よりかなり高くなるとして、関東甲信と同様に「高温に関する異常天候早期警戒情報」が発表された。農作物の管理とともに、熱中症など体調管理にも注意が必要となる。とくに、急激な気温上昇の際は熱中症にかかりやすくなるため、事前に汗をかく習慣をつけるなど暑さに体を慣らすことも大切だ。屋外での活動等では、意識的に水分や日陰を十分に確保したりするよう心掛けたい。
 
 なお、1週間以内に高温が予想される場合には「高温に関する気象情報」を、翌日あるいは当日に高温が予想される場合には「高温注意情報」が発表されるので、こうした情報もうまく取り入れる必要がある。

最終更新:6/26(月) 14:38
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