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ボート転覆事故で子どもら4人救助 サーファー8人に感謝状

6/26(月) 11:30配信

千葉日報オンライン

 千葉県長生村の海岸で先月起きたボート転覆事故で、子どもら4人の救助に協力したとして、茂原署(山田吉郎署長)は25日、19~53歳のサーフィン愛好家8人に署長感謝状を贈った。

 感謝状を受けたのは、長生村の松本満さん、いずれも東京都内在住の湯沢忠さん、北原弘樹さん、北原航大さん、遠藤武雄さん、久保田真弘さん、山越太介さん、高橋英樹さん。8人はサーフィン仲間で、事故当日も海岸で波乗りしていた。

 事故があったのは先月21日午後1時20分ごろ。長生村の一松海岸で、白井市の男性ら4人が乗った船外機付きゴムボートが沖に流されて転覆。5歳と8歳の子どももボートに乗っていた。

 事故を目撃した8人は協力して救助活動を展開。サーフボードに乗って「パドリング」しながら転覆したボートに近づき、4人を救出した。4人にけがはなかった。

 感謝状を受けた8人は「小さい子どももいたので何事もなくてよかった」と話した。山田署長は「貴い命を助けてもらった。夏休み中も水難事故の発生が予想されるので、今後も協力をお願いしたい」と感謝し、同様の事故発生への警戒も要請した。