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男子セブンズ日本代表専任契約第1号選手はパナソニック、鶴ヶ崎好昭。

6/26(月) 16:28配信

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

 待望の第1号だ。
 6月26日、日本ラグビー協会がパナソニックワイルドナイツの鶴ヶ崎好昭と男子セブンズ日本代表チーム専任選手契約を締結したことを発表した。細部を詰めて同日の発表となり、2018年8月31日までの契約期間となる。

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 この専任選手契約制度は東京オリンピック(2020年)でのメダル獲得を目指す同協会がセブンズ代表活動時の安定した選手確保のため、昨年のうちに強化方策のひとつとして決定していたもの。代表側の選考、選手の意向、各選手所属チーム(企業)の事情や意向もあり、なかなか契約締結に至らなかった。
 現在も同様の理由で進行中(交渉中)のままになっている案件もあるが、今回の決断が追い風になるかもしれない。

 鶴ヶ崎は長くセブンズの世界で活躍し、2016-2017年シーズンのHSBCワールドラグビーセブンズシリーズの序盤戦では主将も務めた。
「2020年に開催される東京オリンピックに向けて、いい準備をおこない、しっかりと活躍できるように今から頑張っていきたいと思います」 
 185センチ、93キロの大型WTBで27歳。三沢商、東海大の出身で、セブンズ代表以外にも高校日本代表、U20日本代表の経験もある。

 男子セブンズ代表は、来年の7月20日~22日におこなわれるワールドカップ・セブンズ(サンフランシスコ)の予選を兼ねたアジアセブンズシリーズ(3大会)が9月に始まるほか、来春のコアチーム昇格大会、2018年8月のアジア競技大会(インドネシア)を控えるため、年間150日から200日程度の活動をおこなう。
 鶴ヶ崎の契約期間は、ちょうどアジア競技大会まで。それまでの代表活動のすべてに参加して進化を続け、主軸としてチームを牽引することが期待される。


※鶴ヶ崎の「崎」は正しくは右上の「大」が「立」の字