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顔に液体吹きかけられ痛み…路上で男性2人被害 男2人逃走/県警

6/26(月) 22:57配信

埼玉新聞

 埼玉県さいたま市内で25日夜、徒歩で帰宅途中の男性が、2人組の男から霧状の液体を顔面に吹きかけられる傷害事件が2件発生した。両現場は直線で約6・7キロあるが、犯行の状況や手口が似ていることから、県警は同一犯の可能性もあるとみて捜査している。

 浦和東署によると、25日午後8時10分ごろ、同市緑区中尾の市道で、無職男性(66)が徒歩で帰宅していたところ、後方から近づいてきた男に霧状の液体を顔に吹きかけられた。男は一緒にいた別の男とともにその場から逃走。男性は目や顔の皮膚がひりひりするような痛みを負い、病院に搬送されたが軽傷だという。

 大宮署によると、約2時間40分後の午後10時50分ごろ、同市大宮区桜木町4丁目の市道で、徒歩で帰宅途中の男性会社員(26)が、後方から来た男に霧状の液体を顔に吹きかけられた。男性が男を追い掛けようとしたところ、もう一人の男が体にぶつかってきて阻止され、2人とも逃走した。男性は目や顔の皮膚に痛みを訴えて病院に搬送されたが、失明などの危険性はないという。

 液体を噴射した道具はスプレーのようなものではなく、霧吹きタイプだったという。液体の成分は分かっていない。2人組の男は10代後半から20代ぐらい。身長はともに約165~170センチ。液体をかけた男は痩せ型、もう一人の男は太めの体格だった。

最終更新:6/26(月) 23:30
埼玉新聞