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渡辺五段が無差別戦優勝 アマ将棋名人戦福島県大会

6/26(月) 12:06配信

福島民友新聞

 福島県アマチュア将棋の頂点を決める第71回全日本アマ将棋名人戦県大会は25日、喜多方市熱塩加納総合支所で本戦を行い、実力者がそろう無差別戦で渡辺久記五段(福島市)が2年ぶり5度目、三段以下の新規戦で菊地一輝三段(喜多方市)が初優勝した。2人は9月1日から東京都で開かれる全国大会に県代表として出場する。

 日本将棋連盟県支部連合会、福島民友新聞社の主催、日本将棋連盟会津王将会支部の主管、読売新聞東京本社福島支局、福島中央テレビの後援。24日の予選リーグを勝ち抜いた無差別戦12人、新規戦16人がトーナメントで対戦した。

 無差別戦は、渡辺五段が準決勝の逆転勝ちの勢いをそのままに、決勝も序盤から積極的に攻めて急戦に持ち込み、わずか62手で勝利した。

 渡辺五段は「決勝は早めの仕掛けがうまくいった。全国大会は予選突破を目指す」と抱負を語った。

 新規戦は、初出場の菊地三段が年上の先輩棋士を次々と倒して決勝に進出。決勝も中盤での相手のミスを見逃さずに、そのまま攻めきった。

 菊地三段は「作戦が思い通りにいった。全国でもミスをせず着実に勝てるようにしたい」と意欲を見せた。

福島民友新聞

最終更新:6/26(月) 12:06
福島民友新聞