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名将がルーニーの中国行きを斡旋? 「上海なんかはまるでロンドンだよ」

6/26(月) 19:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

中国クラブで監督を務めていたエリクソン氏

6月に中国2部リーグの深センの監督を解任されたスヴェン・ゴラン・エリクソン氏が、元教え子であるウェイン・ルーニーに中国行きの後押しをしている。

マンチェスター・ユナイテッドに所属するルーニーは、今シーズン出場機会に恵まれず自身のパフォーマンスが発揮できていない。そのため今夏中にはクラブを離れるのではないかと噂され、中国行きもあり得るかもしれない。イングランド代表時代の監督であるエリクソン氏は、これまで上海上港などの監督を務め約4年間中国で生活をしている。中国を良く知る監督は、生活をする上でこれまで全く問題がなかったようだ。同氏は英『mirror』に中国での生活を語っている。

「中国は外国人が住むのに適していないと聞くことが多々あるが、それは真実ではないよ。もちろんヨーロッパとは同じではないし、文化も違うが、私は一度も問題はなかった。上海なんかはまるでロンドンだよ。イタリア料理、スペイン料理、日本食が食べたければ、たくさんのレストランがあるからね。必要なものは全てあるよ」

また同氏は移籍が噂されるルーニーやジエゴ・コスタに中国行きを薦めている。

「ルーニーとはずいぶん前に話をしただけだから、今は何を考えているか分からない。しかしもし彼が中国に行っても、ポジティブな経験となるはずだよ。彼には家族がいるが、大都市にはインターナショナルスクールがあるし、何でも可能だ。とても歓迎されるだろう。問題があるとすれば言葉ぐらいだ。しかし上海や北京にはたくさんの外国人がいるから特に問題はないよ。それにとても良い扱いを受ける。だからルーニーやジエゴ・コスタが行っても問題はないよ」

近年ではヨーロッパや南米の選手たちが、中国クラブへ多額の移籍金で移籍する傾向がある。環境や食事に問題があると不安視される声が多いが、現地を知る人間からの助言は中国行きを模索する選手にとっては大きいかもしれない。果たしてルーニーはエリクソン氏の教え通り、中国行きを決断するのだろうか。

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